JTAについて
日本遠隔カウンセリング協会(JTA)の沿革と概要
JTAは、平成23年(2011年)2月22日に、遠隔カウンセリングの学術団体として誕生し、現在は公認心理師のオンライン職能団体として活動しています。日本国民及び日本国内の外国人居住者の心の健康の保持増進に寄与するため、情報通信技術を活用した心理支援システム(遠隔心理支援)の研究開発と普及に努めるとともに、公認心理師の資質及び技術の向上を図ることを目指しています。
① 遠隔心理支援事業
・遠隔カウンセリングの普及、地域住民のストレス改善と危機介入・災害支援、在日外国人支援、海外在留邦人支援、従業員支援プログラム
② 公認心理師支援事業
・遠隔カウンセラーの育成と就業・副業支援、法定研修(ストレスチェック実施者養成研修など)や公認心理師向けオンライン研修会の開催
③ 専門機関支援事業
・地域住民の相談率・受診率向上、専門機関のサービス向上や法令・倫理順守の促進
④ 学術研究事業
・遠隔心理支援、遠隔医療に関する実証研究の促進
法人会員
株式会社興楽
主要取引先・助成受入等(実績)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社、勝山商事株式会社、株式会社フィスメック、学校法人福岡大学、株式会社ユードー、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所、大和証券福祉財団(研究助成)、ふんばろう東日本支援プロジェクト(活動助成)、日本財団(活動助成)、文部科学省(研修指定)、厚生労働省(研修指定)等
弊法人は、インターネットを介した遠隔心理支援のパイオニアです。公認心理師の育成と資質向上を担うオンライン職能団体でもあります。インターネット認知行動療法(ICBT)、遠隔カウンセリング、英語カウンセリング(外国人支援)、海外在留邦人支援、遠隔アセスメント、遠隔スーパービジョン等の実績があります。業務提携や共同研究のご提案等がおありでしたら、お気軽にJTA事務局までお寄せ願います。